バングラデシュでは日本車がたくさん走っています。修理パーツも多く手に入りやすい。そしてなんといっても車が丈夫。現地では日本車の中でもトヨタ車がやはり目立ちますね。
ところで日本ではガソリンで走る車ですが、バングラデシュではCNGを使って走っいます。CNGをとは Compressed Natural Gas の略で圧縮天然ガスです。ガソリン車が無いわけではありませんが、CNGの方が価格が安くインフラも整っています。車以外にもバイクや他の乗り物にもCNGが使われています。
街中にはガソリンスタンドならぬCNGスタンドがあります。
もちろんガソリン仕様の車はCNG仕様に変更。すごいですよね。。公式の仕様とかあるのかな??ざっくりとした取り付け方。私の借りた車にはトランクにCNGタンクがありました。
んー・・・何か不安ですね、、
現地の友人いわくたまに爆発するそうでスタンドでガスを注入している際は少し離れて待したそうがいいそうで、この距離で待機です。
このCNG車ですが中にはガソリン車との併用車もあるようです。ガソリンが無くなったら自動でCNGガスに替わるとか、、ホントかな。
肝心の乗り心地ですが、踏み込んだ後に「シュルシュルシュル」とガスが通って行く音がかすかに聞こえます。加速は結構気持ちいですね。車種が良かったのかな??