iPhone6(iPhone6sも同様)のバッテリーを自分で交換してみた(ZMNT iPhone6 )※初心者でも作業可

iPhone6のバッテリーが弱ってきて仕事にならないので「ZMNT iPhone6」というのをアマゾンで購入して自分でバッテリー交換をしてみた。尚、バッテリー交換は初の試み。作業時間は20分程度

iPhone6のバッテリー交換で購入したもの


【ZMNT iPhone6 専用 交換用 バッテリー 大容量 2250mAh 3.82V PSE認証品 — 2年保証付工具付】

という商品名。レビューも良く星は4.7程

ZMNT iPhone6に入っていたもの

・バッテリー
・細長いヘラ(アイホンこじ開け用)
・星型のドライバー(アイホンの下部ネジ用)
・プラスドライバー(内部のネジ用)
・ピンセット
・両面テープ
・吸盤
——今回使ったのはココまで—–
・三角形のヘラ?
・シムカード押し出すピン

コレで2800円は格安

早速交換してみた

それではレッツトライ

電源を切って画面に吸盤をつける

電源を切って画面に吸盤をつけます。画面保護シートはそのままでもOKです。ポイントは吸盤を画面の下の方につけること。

iPhone下部の星型ネジを2個外す

星型のドライバーを使ってネジを2個外します。無くさないように!

吸盤を引張りながらヘラでiPhoneを開けます

角からヘラを入れてゆっくりと外していきます。

開けるとこんな感じ。上部は画面と本体とがコネクタで繋がっているので注意です。

コネクタカバーとコネクタを外す

右上の銀色カバーのネジ5つを外します。※注意※ネジの長さが違うので外した際に位置を覚えておくこと

カバーを外したらコネクタも外しましょう。コネクタ部分は4箇所あります。※写真は3箇所外れている状態。リンゴマークのコネクタが下に隠れているのでそちらも外します。外したら本体と液晶が分かれると思います。

バッテリコネクタカバーを外す

銀色のカバーを2箇所外す

外すとコネクタが見えます

バッテリーを本体から外す

バッテリーは両面テープで本体に貼り付けられています。まずはそちらを取っていきましょう

バッテリ下部に2箇所両面テープの端が出ていますのでヘラを使って起き上がらせてください。あとはピンセットを使って巻き取るようにテープを引っ張り出します。(意外と長くてびっくり)
コレがちぎれてしまうとテープを取るのが面倒くさいので慎重に。※途中で切れてしまったらカッターなどを間に入れて本体を傷つけないよう慎重に剥がしてください。

バッテリが取れたらこんな感じ。さて新しいバッテリを入れていきましょう。

新しいバッテリを入れる


新しいバッテリを入れました。コネクタの接続をお忘れなく。

両面テープ貼るの失敗しました 笑

はい、両面テープ貼るの失敗しました。。バッテリの裏側に最初と同じように両面テープを貼る必要があるのですが、付属のテープを貼るのを失敗してしまいました。なので工作用の両面テープを使いましたが今のところ問題ありません。

電源を入れて起動を確認

あまり良くないかもしれませんんが、コネクタと液晶をつないだ時点で電源と画面が映るか確認してから最後のネジを締めた方が良いかもしれません。ココで起動しなければバッテリのコネクタか液晶部分のコネクタどちらかがうまく接続されていません。

※バッテリは購入時で60%程充電された状態でしたのでおそらく接続が問題なければ起動するかと思います

あとはネジを元通りにして完了です!

お疲れ様でした。

iPhone6sも同様に交換可能

iPhone6sも同じようにバッテリー交換が可能です。

その際はこちらを購入してください。

ZMNT iPhone 6s 2250mAh バッテリー 交換用 バッテリー 大容量 PSE準拠 — 標準工具セット付き 日本語説明書付 iPhone 6s専用

参考にしてください。

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